ジオーレ大阪についてよくいただくご質問です。ご参考にしてください。
親御さんの当番制などはありません。ジオーレでは活動中はコーチを信用していただき、子ども達とうまく距離を取ってもらうようお願いしています。子ども達が自ら考え行動してみる環境を大切にしています。
チーム専用のマイクロバスで平日練習の送迎を行なっています。試合の際も、活動内容や場所によってバス送迎します。
土日どちらかに試合を行うのが基本としています。育成年代は勉強はもちろん、家族や友達との時間などの余暇も大切と考えているので、通常の土日も適度に休み、長期休暇期間(夏休み・年末年始・GWなど)も成長を考えた活動と休みを設定します。
経験やレベルに関係なく誰でも入会していただけます。現在在籍している選手のほとんどが最初は初心者でした。ジオーレ大阪には魅力ある選手がたくさんいますが、最初からそうだったのではなく練習や試合を積み重ねて、技術的にも精神的にも成長することができています。
ボールを扱う技術を大切にしています。それはボールを自在に操ることができ、なおかつ相手に対してその技術を発揮することができれば試合の中で自由にプレーできサッカーをより楽しむ事ができるからです。そしてその技術は今(小中学年代)が一番身に付きやすいのも理由です。
試合では、サッカーの本質の1つとして『ゴールを奪う』があり、ドリブルをしているというよりゴールを奪いに行っているプレーです。サッカーも日々進化し様々な戦術が用いられますが、育成年代では本質を学ぶ事が大切だと考えています。
ドリブルもパスもゴールへ向かう為の一つの手段として、選手の判断を尊重しています。技術やサッカーの理解度が上がってくれば、自ずと状況に応じてドリブルやパスを選択できるようになります。
試合でのチャレンジはリスクをともないますが、成長するために一番うまくなれる試合で失敗を恐れずチャレンジします。
子ども達自身がサッカーを純粋に楽しみ、心も体ものびのび成長できるような環境を整えたいと考えています。小学生年代に必要なのは、サッカーを楽しむ事と小さい頃に身に付けておくべき技術や考え方、動きや柔軟性を磨くことです。周りからの過度なプレッシャーやストレスがあっては、サッカーが嫌になったり成長のためではなく勝つためにとなってしまうので、今はこういう選択をしています。
小学生年代は公式戦でなくてもいろいろなレベルの大会が多く開催されているので、そこで結果ではなく経験をたくさん積み重ねます。
ジュニアユースでのセレクション(選考会)はなく、ジュニアからの昇格が優先です。残りの枠を外部から募集します。選抜で「今」力のある選手を集めて育てるのではなく、所属選手を長い時間をかけてきちんと育成します。
入会申込書をご記入のうえ、必要な費用とあわせてご提出いただきます。
入会を希望される場合はスタッフにお申し付けください。
その他ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。