こんばんは。三谷です。
小学2〜4年生の合宿を終え、改めて合宿・遠征活動の重要性を感じました。
やってもらえる環境から自分でやらなければいけない環境に身を置くだけで、子ども達は見違えるように成長します。
この1年半ほどコロナ禍で外部との交流や子ども達だけのコミュニティがより減った事、守られる時間が増えた事は子ども達の成長を停滞させている原因のひとつかなと思います。
僕も親として我が子と接っしながら、手を差し伸べない努力をしています。
子どもは可愛くて仕方ないです。
だからこそ逞しく成長して欲しいと願っています。
道端で転けた時、
「痛かったね〜😭大丈夫〜?」なのか
「見せてみ?あぁ大丈夫大丈夫❗️大したことない😁」なのか。
何かをやってみようとしてる時、
「それはこうしてこうしてこうやるんだよ!ほらできた!」なのか
「・・・🙂。」
子ども「見て見てーこんなんできた!」
「おーすごいやん!どうやったん?もう一回見せて!」なのか。
サッカーも、
「こうプレーするんだぞ!これはダメ!これはOK!この時はこうするんだよ!」なのか
「今のプレーはどうだった?・・・なるほど。じゃあ次はどうする?」なのか。
【可愛い子には旅をさせよ】ですね😊
『教える』よりも、子ども達が人間として持ってる潜在能力を『引き出す』が僕たちの役目なんだなと改めて感じた合宿でした!