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伝え方の工夫

こんにちは。三谷です。

 

昨日はジュニア全員ゲームができ、緊急事態宣言下で溜めていた力を解放しています😁

 

僕は64年担当だったのでまずはそちらの話から。

 

基本的にはみんな良い姿を観せてくれたのですが、特に数名は“うまくなったなぁ〜”と思わず言ってしまう姿を魅せてくれました♪

 

ジオーレで大事にしている相手の ”逆をとる・裏をかく” を、昨日はジェスチャーを交えて『擬音』で伝えました。

 

「相手が『キュッ』ってなってたら誰かが『スッ👐』と離れたら良いよね。

 

でも相手がキュッてなってるのは自分達がキュッてなってるからだから、『キュッ』てなっておいて『スッ』と離れる。

 

そういう『ズラし』を作りたいね。」

 

文章だとわけわかんないですが(笑)

 

ある選手がキックオフの瞬間相手をドリブルで切り裂いてスルーパスを出したシーンでも、

 

「相手が『ふわっ🖐』となってるところを『ズコーン🤛💨』といったから相手は対応できなかったな。」

 

意外とこんな感覚的な表現で腑に落ちる選手やタイミングもあるので、伝え方を工夫して子ども達の感覚を刺激してます😁

 

31年生の方も、個々に成長をみせてくれていたそうです♪

 

嬉しいのは、今まで中々目立てずにいた選手が技術的な成長とともに存在感を発揮し始めている事です(^^)

 

抜けた存在になりつつある選手も遠慮せず突き抜けて欲しいです!

 

ちょっとしたキッカケでグッ⤴️と成長する年代ですが、焦らずに、子ども達自身でコツを掴むための“ヒント”を所々に散りばめる事が大切です😎

 

天野コーチが11人の状態を伝えてくれているので、今後どんな刺激を与えるべきかなぁとワクワクしながら考えてます🤔✨

 

また今週末の試合も楽しみです❣️